海上自衛隊の水上戦闘艦、護衛艦「ありあけ」が伊万里港に入港し、9月27日に一般公開が行われました。
悪天候の影響で1日のみの開催となりましたが、会場は多くの見学者で賑わいました。
この一般公開は、海上自衛隊の活動をPRし親しみを持ってもらおうと、海上自衛隊佐賀地方協力本部が開いたものです。
護衛艦「ありあけ」は先月25日、伊万里港の久原3号岸壁に入港しました。
一般公開は、悪天候のため26日が中止となり、27日のみの開催となりました。
佐世保を母港とする「ありあけ」は、海上自衛隊の主力となる水上戦闘艦で、全長151メートル、幅17.4メートルあります。
船には大砲やミサイル、魚雷が搭載されているほか、「対空」「水上」「航海用」のレーダーが備えられており、戦闘を想定した訓練や、災害派遣、国の領土・領海に侵入する航空機や潜水艦の情報収集などの役割を担っています。
一般公開は日曜日ということもあり、家族連れなど市内外から約1000人が見学に訪れました。
来場者は、甲板で船上からの景色や大砲などを見学したほか、海上自衛隊員との交流を楽しみました。
また、特別公開に申し込んだ来場者は艦内に入り操舵室や、高性能な双眼鏡などを間近で見ることができたということです。
(来場者)
「5年前にも見たことがあるが、その時は中まで見ることができなかった。今回は船舶の中の操縦席まで見ることができたのでとても楽しかった、ワクワクするところが多かった」
(護衛艦ありあけ 北原広太郎艦長)
「老若男女色んな方に楽しんでいただけて艦長として嬉しく思っている。これをきっかけに海上自衛隊のことを知っていただいて一人でも多くの方に関心を持っていただけたらと思う。本艦の母港は佐世保になるので、ぜひ佐世保にも遊びに来てください」