伊万里ケーブルテレビジョンは18日、設立から60周年を迎えました。
昭和41年の設立以来、地域の情報インフラとして様々なサービスを展開してきたほか、現在は記念事業を通して地域の未来に向けた取り組みを進めています。
伊万里ケーブルテレビジョンは、難視聴エリアの解消を目的に、昭和41年9月18日に「伊万里有線テレビ組合」として設立されました。
昭和48年には自主放送が定時化され、これが自主放送の開始となりました。
その後、昭和50年10月には「伊万里トンテントン」の生中継を、翌年の昭和51年3月には市議会の生中継を始めるなど、地域に密着した番組づくりを進めてきました。
そして平成元年7月に「伊万里ケーブルテレビジョン株式会社」が設立され、同じ年の11月には市や商工会議所などが出資する第3セクターとして新たな歩みを始めました。
その後も、平成13年4月のインターネットサービス「はちがめネット」の開始や、平成23年1月の新社屋完成とハイビジョン放送の開始、さらに令和4年6月の防災チャンネルスタートなど、地域の安心・安全とインフラ整備に貢献してきました。
現在は、多チャンネル放送やインターネットサービスに加え、電話やスマホ、見守りカメラなどのサービスを展開しています。
そして今年、設立から60周年の節目を迎え、「変わる時代も変わらぬ心で つくろう、ちょっといい未来」をスローガンに掲げています。
この節目を「挑戦・変革」の好機と捉え、過去から未来へと視線を向け、「伊万里らしい未来」を地域とともに創りたいという決意が込められています。
記念の取り組みとして、企業交流eスポーツ大会や、忍たま乱太郎クイズショーの開催、小学1年生へのタブレット学習用タッチペンの寄贈などを行っています。
また、伊万里ケーブルテレビジョン公式Vtuberの名前を募集し、10月上旬には名称を発表する予定です。
伊万里ケーブルテレビジョンは、これからも「変わらぬ心」を大切にしながら、地域に根ざした放送局として歩み続けます。