認知症と手話への理解広める 合同ライトアップ点灯式(9月14日)
2026.9.16 Wed
9月は「認知症月間」、そして9月23日は「手話言語の国際デー」です。
それぞれの活動への理解を広めようと、14日、アイテレビでオレンジとブルーの合同ライトアップ点灯式が行われました。

この日、アイテレビで行われたライトアップ点灯式には、伊万里地区認知症の人と家族の会「ひまわり会」や、伊万里聴覚障がい者協会などから約40人が出席しました。

「認知症月間」に合わせたオレンジライトアップは、認知症への理解を深めるために行われているもので、市内では6回目となります。
また、「手話言語の国際デー」にあわせたブルーライトアップは、今年で2回目で、去年から合同で行われています。

式では、はじめに伊万里ケーブルテレビジョンの川田毅取締役が「伊万里ケーブルテレビは今年で創立60周年を迎えました。電波を通じて皆さんに発信して、少しでも貢献できれば」と挨拶しました。

続いて、ひまわり会の黒川憲一(くろかわ・けんいち)代表が「認知症になってもできることはまだたくさんあるということを社会の人に知ってもらいたい」と挨拶しました。

また、伊万里聴覚障害者協会の内山徹(うちやま・とおる)会長が手話を用いて挨拶しました。

(内山徹会長 手話)
「手話でコミュニケーションができる社会を目指し、活動を続けていきます」

この後、参加者たちは社屋の外に移動し、ライトアップの点灯を行いました。

アイテレビ社屋は9月22日までは認知症月間にあわせオレンジ色に、23日から30日までは手話言語国際デーにあわせてブルーにライトアップされます。
点灯時間は、午後6時から午後11時までです。

(ひまわり会 会員)
「認知症は誰でも起こり得ることなので、皆さんと一緒に共生できる伊万里市を作っていきたい」

(手話の会 会員)
「これが(ブルーライト)が付くと手話をやってて良かったと思う。ブルーライトの意味が皆に分かるようになればと思います」

また、市内ではロイヤルチェスター伊万里やくすきの杜などもライトアップに協力しています。
期間中に、それぞれの施設がオレンジ色やブルーにライトアップされるほか、伊万里市民図書館では関連図書なども展示されます。