10月のトンテントン祭りに向け 神輿の修復着々と(8月23日)
2026.8.27 Thu
10月に開催される伊萬里神社御神幸祭 通称トンテントン祭りに向けて、去年の合戦で傷んだ神輿の修復作業が進められています。

今年の合戦組である東組と南組は7月初旬から、去年の合戦で傷んだ荒神輿(あらみこし)と団車(だんじり)の修復に取り組んでいます。

南組の尾下透(おした・とおる)棟梁を中心に、立花町の作業所で修復が行われています。

(南組 尾下棟梁)
「藁を締めていきます。3人1組で。最初は滑りやすいので、抑えながら。数回巻くと止まってくれる」

この日は、合戦組から約30人が参加し、まず、団車(だんじり)の座布団に使われる藁を束ねていきました。

次に神輿を組み上げる際に使う「本綱(ほんづな)」や「担い綱(にないづな)」を必要な長さに切る作業が行われました。

この作業中には、綱のほつれを防ぐ結び方を教える場面も見られました。

(南組 尾下棟梁)
「3回結びます。やってみよう!若手「これで合っていますか?」

担ぎ手たちは5時間ほど作業にあたり、神輿を飾る(こうはくづな)などの制作にもあたったということです。

今後は塗装などに移ります。
10月初旬まで修復作業が行われ、修復が完了すると神輿を神社に奉納する神輿納めが行われる予定です。

伊萬里神社御神幸祭は、10月23日(金)から3日間にわたり、市内各所で合戦が繰り広げられます。