伊万里の秋を彩る「いまり秋祭り」を盛り上げるため、去年に引き続き2回目の開催となる「前夜祭」の総会が19日に開かれ、今年度の計画や予算などが話し合われました。
いまり秋祭り前夜祭は、いまり秋祭りをさらに盛り上げる起爆剤として、去年、初めて地域が主導して企画したもので、今年も開催されます。
いまり秋祭り前夜祭実行委員会の総会には、伊万里市や飲食業組合、伊萬里神社御神幸祭実行委員会のメンバーなど約30人が出席しました。
はじめに、実行委員会の岩橋一正(いわはし かずまさ)実行委員長が「皆さんの力なくして前夜祭の成功はありません。協力をお願いします」と挨拶しました。
前夜祭は、10月23日(金)午後5時から、浜町交差点付近をメイン会場にスタートします。
メインステージではキッズダンスが企画されており、他のイベントについても現在検討されているということです。
また、去年、前夜祭の初開催に併せて19年ぶりに浜町交差点で実施された安幕合戦は、今年も行われる予定です。
このほか、周辺の駅通りや中央バイパス通りでは、市内飲食店等による物産展が計画されています。
今年度の前夜祭の開催に伴う予算は、イベント告知や事前準備に力を入れるため、去年より約120万円多い約257万円となっています。
そのうち50万円は伊万里市が安全対策費として補助し、40万円は伊萬里神社御神幸祭実行委員会が負担します。
また、クラウドファンディングや前夜祭応援チケットの販売などにより、94万円を確保する計画です。
このうち、前夜祭応援チケットは、祭りの応援とまちなかの活性化を目的に、企業向けと個人向けに販売される予定です。
このチケットは、前夜祭の運営資金への寄付券と、前夜祭当日や年末までまちなかの店舗で使える返礼券がセットになっています。
返礼券の還付率は購入額に応じて異なり、2,000円から48,000円は50パーセント、5万円から98,000円は60パーセント、10万円以上は70パーセントが還付されるということです。
チケットの販売開始は、9月初旬を目指して調整されています。
なお、前夜祭当日の交通規制は午後3時から午後11時まで行われます。
いまり秋祭りとメインステージを共用するため、ステージの設置箇所では本祭期間と合わせて10月23日午後3時からの3日間、完全封鎖となります。