100種類以上の銘酒を堪能 佐賀酒フェス初開催(8月16日)
2026.8.21 Fri
県内21の酒蔵が集結し、100種類以上の佐賀の酒を楽しめる「佐賀酒フェス」が、16日、佐賀市のSAGAアリーナで初めて開催されました。

「佐賀酒フェス」は、佐賀県酒造組合が主催する県内最大級の日本酒イベントです。

会場となったSAGAアリーナには多くの人が訪れ、涼しい屋内で蔵元こだわりの銘酒を味わっていました。
このイベントは、蔵元から直接お酒を注いでもらい、語り合えるのが魅力です。酒蔵によっては1時間待ちの状況が発生するなど、大いに盛り上がりを見せていました。

伊万里市からは、古伊万里酒造、松浦一酒造、樋渡酒造場の3つの蔵が参加しました。
訪れた佐賀酒ファンは、様々なお酒を飲み比べながら、日本酒の魅力を存分に楽しんでいました。

(日本酒ファン)
「甘くて飲みやすい。色んなお酒が飲めて楽しい」
「伊万里酒造の大吟醸を飲んでる。とっても美味しい」
「甘くておいしい」

また、会場内の特設ステージでは、佐賀県が主催する「佐賀酒の守り手」の認定証交付式が行われました。
これは、佐賀酒の振興に貢献する県内の酒米生産者を、県知事と県酒造組合会長が認定する制度です。

交付式を前に、山口祥義知事は「酒米を作ってもらわなければ、佐賀の酒は滅びてしまいます。皆さんで農家に感謝しよう」と挨拶しました。
今回は120の生産者が対象となり、当日は各地域からの代表6人に認定証が手渡されました。

会場にはキッチンカーや体験ブースも設けられ、日本酒を普段飲まない人や子どもなど、家族連れもイベントを満喫していました。