川内野に光の道が出現 第9回イノピカプロジェクト点灯式(8月11日)
2026.8.20 Thu
イノシシ除けのワイヤーメッシュをイルミネーションで飾り、地域活性化を図ろうと、東山代町川内野でイノピカプロジェクトの点灯式が11日行われ、約400mの光の世界が出現しました。

これは、山あいをイルミネーションで彩ることで、川内野地区の地域活性化とイノシシ被害の減少を願い行われているもので、今年で9回目です。

この日、午後7時半から開かれた点灯式には、地元住民や佐賀大学の学生合わせて約40人が参加しました。

点灯式では初めに、幸松伝司(こうまつ・つたし)区長が「点灯の瞬間を皆さんと一緒に喜びたいと思います」と挨拶しました。

イルミネーションの準備は、地域おこし団体「コメCOME倶楽部」を中心とした川内野地区と、地区の地域活性化に協力している佐賀大学の学生が進めてきました。

そして佐賀大学の学生が点灯スイッチを押し、イルミネーションが出現しました。

夢工房たきのの向かい側、約400mにわたる農道には、イノシシ除けのワイヤーメッシュを彩る色鮮やかな電飾が設置され、暗闇の中に幻想的な光の道を作り出しています。

その光の道の中には、学生制作ならではのフォトスポットも用意され、訪れた人の目を楽しませていました。

佐賀大学の学生は準備のため、合計1週間ほど地元の人たちと一緒に作業したということです。

(佐賀大学生)
「大学生を歓迎してくれて農場で一緒に作業をさせていただいたり、夜には一緒にお酒を飲んだりするなどすごく歓迎してくれるので幸せだなと感じています」

(幸松伝司区長)
「大学生と地域住民が交流できる。彼らの力を借りてイベントを継続できる、良いコラボ」

イノピカイルミネーションは12月いっぱい点灯されます。
また、10月17日にはイノピカコンサートが開催される予定です。