県政の各分野で貢献した個人や団体を表彰する「県政功労者知事表彰」。
この賞を受賞した山代緑の少年団団長の松永孝三(まつなが・こうぞう)さんが6日、市役所を訪れ、市長に喜びの報告をしました。
この日、市役所を訪れたのは、山代緑の少年団団長と佐賀県緑の少年団連絡協議会の会長を務める松永孝三さんです。
松永さんは、佐賀県の発展に貢献したとして令和8年度の県政功労者知事表彰 環境エネルギー保全部門をこのたび受賞しました。
緑の少年団は、緑を守り育てる活動を通して、ふるさとを愛する心豊かな子どもたちを育成する団体です。
松永さんは、平成14年に山代緑の少年団を結成して以来、団長としてその指導や育成にあたってきました。
現在まで、伊万里湾大橋球技場や夢みさき公園での桜の植樹をはじめ、市内の緑化活動に対する募金運動などに、子どもたちとともに長年取り組んでいます。
また、平成21年からは佐賀県緑の少年団連絡協議会の会長に就任し、現在も県内にある44の緑の少年団を取りまとめ、活動の推進や発展に寄与し続けています。
受賞報告を受けた深浦弘信市長は、「桜のような手がかかるものでも植え替えや手入れを続けてこられたこと、そしてそれを子どもたちと一緒に活動してきたことから、継続は力なりということが分かります。これからも頑張っていただきたい」とたたえました。
(山代緑の少年団 松永孝三団長)
「もらえるという期待感はなかったが県の方から受賞報告があった。苗木を子どもたちの手で植える活動、大人になって自分たちが植えたんだと感動するシーンを夢見ています」
山代緑の少年団は現在、団員が山代西小学校の児童3人のみとなっていて、松永さんは「活動の継続に向けて学校側にも児童の参加を呼び掛けている」と話していました。