小学生10人が看護の仕事を体験 伊万里看護学校でお仕事体験会
2026.8.13 Thu
夏休み中の子どもたちに、学びの場を設けようと5日、立花地区でお仕事体験会が開かれ、子どもたちが伊万里看護学校で看護師の仕事について学びました。

これは、立花地区まちづくり運営協議会が、毎年、夏休み期間中に開催している「立花学び舎」の一環で行われたものです。

この日は、子どもたちに普段、馴染みのない場所を訪れてもらおうと伊万里看護学校で開かれ、小学3年生から6年生の10人が参加しました。

はじめに伊万里看護学校の鈴山孝子副校長が、「人間の体の中は不思議がいっぱいです。ぜひ自分の体の中に興味を持ってください。看護師さんになりたいなという気持ちを持って帰ってもらえたら嬉しいです」とあいさつしました。

続いて、職員が看護師の仕事について紹介し、子どもたちはメモを取りながら真剣に耳を傾けていました。

このほか、肺炎の状態を再現した人形で聴診を体験したり、自分自身の心音を聞いたりしました。

また、実際の乳児と同じ大きさの人形を慎重に抱きかかえ、衣服の着脱にも挑戦しました。

(参加した児童)
「赤ちゃんを持つ体験が楽しかったです」
「首らへんを持つことが大事と聞いたので、首を持つことを意識しました」
「首とか持つところとかが難しかったです」

(伊万里看護学校専任教員 中山佐知子さん)
「地域に看護師を育てる学校があるということを知ってもらうことから、地域医療を支えるということは始まると思うので、ぜひ看護に興味持ってもらい、地域医療に貢献できるような人材を育成できればいいなと思う」