去年、鍋島藩窯開窯350周年を迎えた大川内山で20日、記念事業の締めくくりとなる記念石碑の除幕式が行われました。
大川内山の開窯350周年事業では、これまでに既存イベントのリニューアルや、記念小皿の限定販売が行われました。
また、去年11月のシンポジウム開催のほか、これまで自治体に献上した瓶子を一堂に集めた「献上の歩み展」が、大阪万博などで開催されました。
20日の式典はあいにくの雨となり、大川内山公民館で行われました。
式典には深浦弘信市長をはじめ、記念事業を支援した県や企業の代表など約30人が参加しました。
その後、出席者は外へ移動し、伊万里鍋島焼会館前駐車場で記念石碑が除幕されました。
未来へつなぐ象徴となる石碑には、事業を支援した企業や個人の名前が記されています。
(伊万里鍋島焼協同組合 川副史郎副理事)
「いろんな方に支えられて350周年迎えることができた。伝統産業も人材不足、原材料高騰など、厳しい事が多いが次の400年に向けて頑張ろうという気持ちになった」
なお、来年2月には、タイで「献上の歩み展」が開催される予定です。