都市公園のベンチ天板が脱落 児童が左足打撲の軽傷(6月11日)
2026.6.11 Thu
伊万里市は11日、立花町の立花児童公園で、コンクリート製のベンチの天板が脱落し、ベンチの横に立っていた児童が左足を打撲する事故があったと発表しました。

伊万里市によりますと、事故が発生したのは、今年2月28日の16時30分頃です。

立花児童公園で遊んでいた児童1人が、コンクリート製ベンチの横に立っていたところ、ベンチの天板が脱落して左足に当たり、打撲する怪我を負いました。

このベンチは、昭和59年の公園整備に合わせて設置されたもので、設置から42年経ち、老朽化したことが原因ということです。

児童の怪我は2週間ほどで治ったということです。
事故の公表が6月となったことについて市は、保護者への賠償などの対応が決まったため、このタイミングでの発表になったと説明しています。

破損したベンチについては、すでに修繕が行われています。

市によりますと、月のはじめに管理するすべての公園施設を定期点検しており、立花児童公園についても2月初旬に点検を行っていましたが、その際は異常の把握には至らなかったということです。
事故後、市が管理するすべての公園施設を対象に総点検を実施し、異常がないことを確認しています。

今後も定期点検を続け、異常が確認された場合は速やかに安全対策を講じるとしています。

伊万里市は「怪我をした児童に申し訳ない。今後はこれまで以上に疑いの目を持って点検を行い、再発防止に努めたい」と話しています。