保護者や指導者が熱心に学ぶ 小学生バレー審判講習会(5月16日)
2026.5.25 Mon
伊万里市バレーボール協会は16日、小学生バレーボールチームの保護者や指導者を対象とした審判技術講習会を開きました。

この日、立花小学校で開催された講習会には、市内のジュニアチームの指導者や選手、そして保護者ら約70人が参加しました。

小学生のバレーボール大会では、審判を帯同させる必要があるため、伊万里市バレーボール協会は、ルールの変更点や正しい審判技術を身につけてもらおうと、定期的に講習会を開いています。

指導には、佐賀県小学生バレーボール連盟審判委員長の本多栄司(ほんだ えいじ)さんがあたり、基本ルールや変更点などについて説明しました。

この後、立花イエローアタッカーズと青嶺ジュニアバレーボールクラブの協力を得て試合が行われ、実際の状況を通した指導が行われました。

保護者らは真剣な表情で指導に耳を傾け、見本となる主審や副審の笛の吹き方を見て学んだほか、本多さんが試合を止めてルールやジャッジなどのポイントを説明していました。

(本多さん)
「小学生の場合はサーブの順番は絶対間違えさせない。交代する時に礼したりするが、試合を早く進めるために礼は必要ではない。そのような指導を」

また、明らかにジャッジを間違えた場合の適切な対応についても説明しました。

(本多さん)
「明らかなジャッジの間違いをしたら、正直に認めて、ノーカウントとする。それをやる勇気を出してください」

本多さんは最後に「きわどい判定では、周りの声は気にせずに自信を持って毅然とした態度でジャッジをしてもらいたい。経験を積んでいくことが最も大事です」と激励しました。

(参加者)
「何回か審判を行ったことがあるが、細かい部分で知らないこともあったので参加してよかった。子どもたちは一生懸命やっているので、邪魔せずスムーズな進行を心がけたい」