伊万里市美術展中期「書の部」 市民の力作約250点が並ぶ(5月19日)
2026.5.20 Wed
伊万里市美術展の中期、書の部が19日から伊万里市民センター文化ギャラリーで開かれ、市民の力作約250点が並んでいます。

これは、市民が日ごろ制作している作品の発表の場を作るとともに、広く美術に親しんでもらおうと、伊万里市美術展実行委員会と市教育委員会の主催で開かれているもので、今年で47回目です。

書の部には、楷書や行書、篆書、かななど様々な書体で書かれた市民の力作、約250点が並んでいます。

一般の作品約50点に加え、書道教室に通う市内の園児から中学生までの作品約200点が展示されており、会場を訪れた人たちは幅広い作品に見入っていました。

(伊万里書道連盟 池田 正 元会長)
「子どもの作品から大人の変化のある作品まであるので、どうぞご覧になってください」

『池田さん作品』
「人間の顔みたいにみえる」

『王行の詩』赤松由未さん
「条幅の2行書です。楷書でしっかりと書かれています。文字を崩さずにきちんと書くのが楷書です。、全体的に整った作品となっています」

これは、片岡彩風(かたおか さいふう)さんの『慈雨(じう)』という作品です。

(片岡彩風さん)
「京都に行った際に見た雨の景色を残そうと、刻字で制作しました。苔がきらきらと輝いて見えたため、緑色を用いて表現しました」

伊万里市美術展の中期、書の部は19日から24日まで伊万里市民センター文化ギャラリーで開かれています。

なお、伊万里市美術展の後期、写真・工芸の部は26日から31日までとなっています。