市議会第2回臨時会が開会 特別職の人事案などすべて同意・可決(5月19日)
2026.5.19 Tue
伊万里市議会第2回臨時会が19日開会し、任期満了に伴う副市長の再任や、新たな教育長と監査委員の選任に関する人事議案などが追加上程され、それぞれ同意されました。

この日の議会には、副市長、教育長、監査委員の選任に関する議案が追加上程されました。

今月21日で任期が満了する副市長には、桑元成司氏(65)が再任されました。
任期は4年間で、令和12年5月21日までです。

また、任期途中で松本定教育長(73)が今月末で辞職することに伴い、新たな教育長には前東山代小学校校長の中尾聡彦氏(60)が任命されました。
中尾氏は、伊万里市内で南波多郷学館と東山代小学校の校長を務め、昨年度をもって退職していました。
通常の任期は3年間で、今任期は6月1日から令和9年末までの1年7か月となります。

また、監査委員には、井関勝志氏の任期満了に伴い、新たに前伊万里市総合政策部長の東嶋陽一氏(60)が選任されました。
東嶋氏は、令和2年から伊万里市の総合政策部長を務め、昨年度をもって役職定年となっていました。
任期は副市長と同じく4年間です。

さらに、市長と副市長の退職手当を支給しない条例も可決されました。
退職金を支給しない条例は1期目と2期目も提出されていますが、今回の理由について伊万里市は、財政は健全化されているものの、大型プロジェクトが控えていることから退職金を受け取らないと公約としていたためと説明しています。
また、副市長から市長の政治信条に寄り添いたいとの強い申し出があったためとしています。

このほか、地方税法の改正に伴い伊万里市税条例の一部を改正した専決処分が承認されたほか、全ての議案が可決、同意されました。