伊万里・有田消防組合議会 当初予算 17億4,205万円(2月28日)
2026.3.10 Tue
伊万里有田消防組合議会の第1回定例会が2月28日に開かれ、17億4,205万円の当初予算案など4件が可決されました。

伊万里有田消防組合の令和8年度一般会計予算は、総額17億4,205万円です。
前年度と比べ、約1億7,865万円、率にして11.4パーセントの増額となっています。

事務局は増額の理由について、消防救急デジタル無線の更新や、佐賀県内の消防通信指令センターの共同運用システムの構築など、大型事業が行われるためとしています。

消防救急デジタル無線の更新費は約1億4,933万円。
県内の消防通信指令センター等共同運用構築事業には、約1億3,230万円が盛り込まれています。

この共同運用構築事業は、県内すべての消防本部の通信指令システムを統一するものです。
これにより、効率的な指令体制と迅速な情報共有を実現し、大規模災害への対応力向上を図ります。

運用開始は、令和10年度を予定しているということです。

このほかの主な予算案は、伊万里消防署の高規格救急自動車1台の更新費を含む車両・資機材整備費は、約4,678万円。
去年10月から運用が始まった「マイナ救急」の保守サービス使用料などには、約1,003万円が計上されています。

この日の議案4件はすべて可決され、閉会しました。