生活環境が変わっても口の健康を守ってもらおうと、伊万里・有田地区歯科医師会が2日、今年度小中学校を卒業する子どもたちと、来年度の新小学1年生に歯ブラシを贈りました。
この日、伊万里・有田地区歯科医師会の福田浩司(ふくだ・こうじ)会長と、佐賀県歯科医師会の枡元康浩(ますもと・やすひろ)常務理事の2人が市役所を訪れ、深浦弘信市長へ目録を手渡しました。
伊万里・有田地区歯科医師会では、進学などで環境が大きく変わっても口の健康を維持してもらおうと、この取り組みを9年前から続けています。
今回は、卒業生向けに1,050本、入学生向けに380本の、合わせて1,430本が贈られました。
入学生用の歯ブラシは、握りやすいよう、柄の長さやヘッドの部分が卒業生用のものより一回り小さくなっています。
(福田浩司会長)
「若い時季からの歯磨きの習慣は高齢になっても歯の喪失を減らし健康寿命の延伸にもつながる。若い時期から歯磨きを習慣づけしてもらえれば」
これに対し深浦市長は、「これまでの取り組みが、伊万里・有田地区の子どもたちの歯磨き習慣につながっていると思います」と述べ、感謝の言葉を伝えました。
なお、歯ブラシは、卒業式や入学式に合わせて、各学校で配布されるということです。