青少年の健全な育成を目指し 第57回伊万里・有田青少年剣道大会(5月23日)
2026.6.2 Tue
青少年の健全な育成につなげようと、第57回伊万里・有田青少年剣道大会が5月23日、国見台武道館で開かれ、若き剣士らが白熱した試合を繰り広げました。

この大会は、青少年の健全な育成につなげようと伊万里ロータリークラブが開催しているもので、今年で57回目を迎えます。

大会には、伊西地区から小学生7チーム、中学生男子5チーム、女子3チームの約120人が出場しました。

開会式では、去年の団体戦優勝チームから優勝トロフィーが返還されたあと、伊万里ロータリークラブの直江精嗣(なおえ・せいじ)会長が「剣道は勝敗を競うだけでなく礼儀や忍耐、思いやりを学ぶ武道です。
勝ってもおごらず、負けても学ぶ、その経験が人生の大きな力になります」とあいさつしました。

続いて、東陵学園の原凛之介(はら・りんのすけ)さんが選手宣誓を行いました。

試合は個人戦と団体戦が行われ、学年や男女別の区分に分かれてそれぞれ頂点を争いました。

このうち個人戦では、小学生が複数のパートに分かれてパート優勝を争い、中学生はトーナメント方式で競われました。

また団体戦では、中学生女子がリーグ戦で行われるなど、会場には竹刀が交わる鋭い音が響き渡り、選手たちは気迫のこもった掛け声とともに日頃の稽古の成果をぶつけ合っていました。

このうち、小学生高学年の団体戦決勝は、松武館(しょうぶかん)Aと有田町の涵養(かんよう)道場Aが対戦し、先鋒、中堅、大将の3人による勝負が行われました。

試合は、松武館の先鋒 原口選手が一本負けを喫したものの、中堅の岩永(いわなが)選手がコテとメンの2本勝ちを収めて逆転し、大将の鷹取(たかとり)選手は引き分けとなりました。

この結果、1勝1敗1分けで並んだものの、取得した本数が多かった松武館が優勝し、見事4連覇を果たしました。

(松武館A 先鋒)
「自分は負けたがチームで優勝できたので嬉しかった」

(中堅)
「みんなで協力して優勝を勝ち取れたので嬉しかった」

(大将)
「もっと頑張っていろんな大会で優勝したい」

なお、この模様は、後日、み~んな撮って出しで放送する予定です。