勇壮な女みこし披露 第35回どっちゃん祭り(5月31日)
2026.6.1 Mon
伊万里津のかつての賑わいを再現する「第35回どっちゃん祭り」が、31日開かれました。
今年は伊万里市民センターに場所を移して行われ、屋内外で開かれたイベントに多くの人が訪れたほか、勇壮な女みこしが祭りに華を添えました。

「どっちゃん祭り」は、江戸時代に焼物の積み出し港として栄えた伊万里津の賑わいを再現しようと行われている祭りです。

これまで浜町交差点をメーン会場に行われていましたが、今年は伊万里市民センターに会場を変えて行われました。

屋外ステージは、伊万里中学校や啓成中学校による音楽フェスティバルで幕を開け、子ども太鼓の会のほか、伊万里の歴史に関する○×クイズや現代風ダンスを来場者で一緒に踊る場面もあり、会場は大いに盛り上がりました。

屋内では、段ボール迷路や書道、茶道体験などが行われたほか、
文化ホールでどっちゃんダンシングなどが行われ、14団体がパフォーマンスを披露しました。

(櫻井徳幸会長)
「来場者が集まりやすい場所や交通事情・まちなかの体制を加味して場所を変更してよかった。トンテントンみたいな人のあつまりだなぁという感じ。ほんとにびっくりした」

そして、祭りの目玉「女みこし」では、伊万里太鼓の演奏に合わせて勇壮な合戦が披露されると、会場からは大きな拍手が沸き起こりました。

(華粋会 川原志加代会長)
「熱い中、無事にけが人も体調不良者もなく終われたことが何より。毎年担ぎ手が少なく皆さんに協力いただいているが、今年は沢山出てくれて今までで一番多い。70人を超えた。今から楽しみに毎年担いでくれたら。盛り上げていきたい」

伊万里市によりますと、今年のどっちゃん祭りは約2万人の人出でにぎわったということです。

なお、どっちゃん祭りの模様は、12サブチャンネルでご覧の時間に再放送します。
また、文化ホールのイベントは一部を除き、ご覧の時間に録画放送します。