長年の市政支え感謝 伊万里市職員 退職辞令交付式(3月31日)
2026.3.31 Tue
伊万里市の発展に貢献してきた市職員の退職辞令交付式と感謝状贈呈式が31日、伊万里市役所で行われました。

式では、今年度で退職する8人に、深浦弘信市長から辞令と感謝状が贈られました。

深浦市長は、「伊万里市の職員として皆さんに支えていただいたことに感謝いたします。人生100年時代と言われております。これからも健康に留意して、伊万里市の市民として見守っていただきたい」と挨拶し、長年にわたる職員の貢献を労いました。

続いて、退職者を代表して挨拶した山口令子(やまぐち・れいこ)上下水道部長が、最後の部署となった上下水道部での日々を振り返りました。

(山口令子さん)
「施設の老朽化など課題が山積する中、限られた職員で夜間や休日の突発的な対応にあたる姿に頭が下がる思いだった。年明けには水不足を心配したが、2月下旬からの雨で解消でき、ひとまず安心した。思いは尽きない。配属された全ての部署が自分を成長させる機会であり、新しい発見の喜びは人生の宝です」

今年度退職する8人のうち、36年間、学校技能主事として業務に携わってきた池田安美(いけだ・やすみ)さんは、再任用制度を活用し4月からも伊万里小学校で仕事に励みます。

(池田安美さん)
「36年間は長かったが、学校にいる間は短く感じた。いったん退職するが、来年度も再任用という形で勤める。また学校で務めるので、今後ともよろしくお願いしますと子どもたちに伝えたい」

なお、退職する8人のうち4人が再任用制度を活用し、新たなスタートを切ります。