伊万里市はきのう(22日)、市の土地課税台帳において、平成24年から所有者を誤って登録していたと発表しました。
平成24年、市内の山林にある1つの土地を2つに分けて登録する分筆登記の手続きが行わました。
市が土地課税台帳に登録する際、本来は1つの土地のみ所有者を変更すべきところを、市が誤って2つとも変更していたということです。
当時の担当者はすでに在籍しておらず、担当課は、職員による登録の入力ミスだと推測しています。
今月5日に、元々の土地所有者の相続人から市に対して問い合わせがあり発覚しました。
市は、この相続人に謝罪し、所有者の変更を行うということです。
また、誤りによる課税額の増額といった影響については、現在の所有者が非課税団体であるほか、元々の所有者も土地の広さが基準未満だったため、双方に対して発生していないということです。
市は今後、事務処理手順を再確認し、複数の職員によるチェック体制を強化するなど再発防止に努めるということです。