トンテントン祭り神殿祭 担当する神輿決まる(10月19日)
2026.10.21 Wed
23日から始まる伊萬里神社御神幸祭、通称トンテントン祭りの日程を神様に奉告する神殿祭が19日、伊萬里神社の境内で行われました。

この日、伊萬里神社には御神幸祭実行委員会や総代会、氏子地区の代表など約120人が集まりました。

はじめに、宮司が祭りの日程を神様に奉告した後、3日間の安全な祭りを祈願しました。

そして、合戦組の東組と南組の喧嘩大将が、期間中に担当する神輿を決めるくじを引きました。

くじの結果、12年ぶりに東組が荒神輿、南組が団車を引き当てました。

神事が終わった後、加志田浩一(かしだ ひろかず)宮司は、神様のために尽くす祭り本来の意義について触れ、次のように呼びかけました。

(加志田浩一宮司)
「自分たちだけの楽しみだともっていくと反感を買う。神様にも嫌われる。まずは神様のために尽くす。それが市や家庭の繁栄につながるという思いで取り組んでもらいたい」

伊萬里神社御神幸祭は、23日の安幕を皮切りに、24日から2日間、本祭が行われます。

担当する神輿は、23日の安幕と24日の本祭1日目は、東組が荒神輿、南組が団車を担当し、川落しがある最終日の25日は神輿が入れ替わります。

(東組喧嘩大将 梶山 太さん)
「今週末に向けて気持ちがだんだんと盛り上がってきた。報道等で他地区の祭りの事故等が取り上げられていたが、伊万里の祭りは一致団結し、安全安心の祭りで終わらせたい」

(南組喧嘩大将 渋田貴広さん)
「1番太鼓は誰がたたくかまだ決まってないが、12年ぶりの団車。太鼓打ちの思いが伝わったのではないか。皆の心も団結してきた。怪我のないくんちになるよう頑張る」

23日の安幕は、浜町交差点で午後6時30分ごろから神事が行われます。
24日と25日の本祭では、市街地の延べ9か所で合戦が行われるほか、クライマックスの川落しは、25日午後5時30分ごろから禊神事が予定されています。