4市5町で一般廃棄物を処理 さが西部クリーンセンターで圧縮切断施設落成式(3月30日)
2026.4.15 Wed
佐賀県西部広域環境組合が運営する、さが西部クリーンセンターの圧縮切断施設落成式が、3月30日に行われました。
圧縮切断施設は4月1日から運用が開始されています。

落成式には佐賀県西部広域環境組合の組合委員や地元住民など約60人が参加しました。
はじめに、佐賀県西部広域環境組合議会の中村和典(なかむら かずのり)議長ら5人がテープカットを行いました。

この圧縮切断施設は、災害ごみや大型家具などを効率よく切断し、資源循環を促進させようと建設されました。
最新の圧縮切断技術を導入し、1時間当たり1トン、1日最大5時間稼働でき、ごみの体積を大幅に削減できます。
これにより輸送効率とリサイクル率の向上を実現します。

施設は、令和5年度から3年かけて完成しました。

総事業費は約3億2,900万円で、財源は国の交付金や、組合を構成する4市5町の負担金で賄われています。

(佐賀県西部広域環境組合 井上泰志事務局長)
「圧縮切断施設は1日最大5トンの処理が可能な施設です。特に既存の施設では困難であった畳やじゅうたんなどを細断して処理をする施設になります。今後、循環型社会の形成に向けてより効率的にごみ処理を行える」

なお、圧縮切断機は、4月から供用が開始されています。