衆院選佐賀2区 古川・大串両候補が相次ぎ決起大会開き支持訴え(1月31日)
2026.2.5 Thu
第51回衆議院議員総選挙が、1月27日に公示されました。
佐賀2区には、届け出順に自民党・前職の古川康(ふるかわ・やすし)氏と、中道改革連合・前職の大串博志(おおぐし・ひろし)氏の2人が立候補し、激しい選挙戦を繰り広げています。

自民党の古川康(ふるかわ・やすし)候補は、1月29日に伊万里市JA会館で個人演説会を開催しました。

会場にはJAや建設業の関係者など約350人が集まり、山下雄平(やました・ゆうへい)参議院議員や深浦弘信(ふかうら・ひろのぶ)市長らが応援に駆けつけました。

応援演説では、古川候補が国とのパイプ役として、大川町の提川川西線(さげのかわ・かわにしせん)の通学道路整備や、東山代町の複合施設建設などの予算確保に尽力した実績が紹介されました。
また、山下議員は、地域のために働き続ける古川候補を、引き続き国政へ送り出す必要性を強く訴えました。

(山下雄平参議院議員)
「地道に政策を愚直に主張されてきた。古川候補をこの佐賀県から送らずに誰を国政に送るのか。」

これを受け古川候補は、これまでの歩みを力強くアピールし、さらなる支持を呼びかけました。

(古川康候補)
「色々お手伝いした、事業・政策の一部の紹介があった。国会議員というのは、地元の声を聞いてそれを国に届け、政策に練り上げ事業化をし、またそれを地元に戻すプロセスがあると思っている。5年水張りという大きな問題があった時にも同じようなことを感じた。5年間、水田で水張をしていなければ水田とは認めないというような、我々から見たらびっくりするような話がある日突然やってきました。信じられない、あるわけない。と思ったが国は本気でやろうとしていた。国の行ってることがおかしい。と申し上げたところ国からの答えは、そんなこと言ってるのは佐賀県だけだという答えだった。水田の利活用に影響が出てくる。なぜ他県はいわないのか。と声を出した。その結果このルールは撤廃されることになった。与党の議員の仕事は国が決めたことを説明する説明屋ではない。何が必要かということを政府へ提言し政策をしっかり作っていくことだ。高市内閣になり、いろんなことがスピーディに動いている。私が高市内閣に求めることがあるとすれば、もっと地方のことをしっかりみてほしい。ということ。そしてそれをやっていくには地方からの議員が必要。もっと言えば私が必要。私が皆さんの代表として高市さんも含め、内閣に対し堂々と物を申し、やるべきことはやれと言い違う事は違うという、それが与党の議員の仕事ではないか。今回の選挙は本当に後がない選挙だと思っている。皆さんの力を何としてもいただきたい。皆さんと一緒にこの地域をこの日本という国をもっと良くして元気なものにしていく、そのことを一緒にやらせてもらいたい」」

一方、中道改革連合の大串博志(おおぐし・ひろし)候補は、31日に市内の式場で総決起大会を開きました。

大会には公明党や立憲民主党の支援者など約300人が出席しました。

応援演説に立った公明党の児玉不二子(こだま・ふじこ)市議会議員は、中道改革連合が掲げる生活者ファーストを体現しているのが大串候補だと強調し、支援を呼びかけました。

(児玉不二子議員)
「中道改革連合は食料品の消費税を恒久的にゼロにすること。社会保険料の引き下げなど、暮らしに直結する政策を掲げている。それは単なるスローガンではない。財源は探すのではなく作る。その具体策として、政府系ファンド 所謂「ジャパンファンド」の増設を打ち出し、政策実現への道筋を明確に示している。選挙のためのアピールではなく、政策の中身を国民正直に示している。その先頭に立って、政策をリードしているのが大串候補だ」

大串候補は、今最も必要なのは物価高対策だと指摘し、しがらみのない、一人ひとりの声が届く政治を創り上げると訴えました。

(大串博志候補)
「子供たちのためどうしたらいいかと考え続けて政治を行えば絶対に間違った方向に行かないという思い。私は今でもそう思っている。今回の解散総選挙、高市総理はなぜ今解散総選挙なのか、今私たちに必要なのは物価高対策。私たちは物価高対策として食料品の部上りが本当に厳しいので、力良品の消費税率ゼロパーセントを訴えている。伊万里で働き、暮らし、子育てをし生きる。私たち一人一人の声で動く政治。その真っ当な政治に作り変えていきたい。なぜなら当たり前じゃないですか。私たちは日本全国どこに住んでいても等しく納税している。東京にいようがどこに努めていようが皆等しく税金を納めている。なのになぜ、政治献金を行ったら優遇されるのか。そういう政治を私は変えていきたい。そういう思いで頑張っていきたい。キーワードは生活。一人ひとりの生活者ファースト、そのキーワード中道の政治。これが私のずっと20年前から思ってきた政治。いまだに問題点は変わらない。だから何としてもやり抜きたい。対立と分断が多い世の中だからこそ皆さんと対話と話し合いを通じて、新しい政治を皆さんと一緒に作っていきたい。公明党の皆さんと生活者ファースト、中道の政治、この理念を重ねてこの中道のうねりを大きく政治の世界で作っていく、今の選挙の情勢は厳しい。しかし私は背水の陣でなんとしてでも勝ち抜く。何としても勝ち抜いて皆さんと一緒に中道の政治・生活者ファーストの政治を作りぬく。力を貸してください」

衆議院選挙の投開票は、2月8日に行われます。