第46回全国少年柔道大会佐賀県予選で優勝し、全国大会出場への切符を手にした「伊心館」の選手らが17日、伊万里市役所を訪れ、深浦弘信市長に喜びの報告をしました。
「伊心館」は、伊万里警察署内にある伊万里市内唯一の少年柔道教室で、現在、市内外の小学生32人が所属しています。
この日、伊万里市役所を訪れたのは、伊心館の田中健次(たなかけんじ)監督とコーチ、選手ら8人です。
はじめに田中監督が「7年ぶり2回目の優勝をすることができた。全国では強豪の選手たちと対戦することになり、楽しみにしている」と挨拶しました。
これを受け、深浦市長は「全国の舞台では強い人たちがたくさんいると思う。1勝でも多く勝っていい報告を待っている」と激励しました。
伊心館は、2月に開催された佐賀県予選に出場。
大会には、県内12チームが参加し、小学4年生と5年生の男女5人編成の団体戦が行われました。
決勝では、佐賀市の道場と対戦しました。
先鋒の小嶋凛(こじまりん)選手が一本勝ちをしたものの、、その後立て続けに一本負けをし、1勝2敗と苦しい展開となりました。
しかし、副将の山口彩晴(やまぐちいろは)選手が技ありでポイントを取り、優勢勝ちで大将戦に臨みを繋げると、西澤和美(にしざわかずみ)選手が、自分より倍以上の体格の男子選手を相手に有効でポイントを取り、逆転勝利を収めて優勝を手にしました。
(小嶋選手)
「先鋒なのでどきどきした。全国大会は1本でも多くとりたい」
(山口選手)
「みんなで勝ててとても嬉しかった。全員で力を合わせてがんばりたい」
(西澤選手)
「みんなと協力して勝てて嬉しい。1回でも多く勝ちたい」
(田中健次監督)
「最後まであきらめずに戦ってくれたのが結果につながった。この勢いで全国大会も最後まであきらめずに戦いたい」
第46回全国少年柔道大会は、5月4日と5日に東京都で開催されます。